🇹🇼 この記事は台湾の知識管理コンサルタント knowledgegut(シャオチャン)の 中文版記事 を日本語に翻訳したものです。

こんにちは~、シャオチャンです🌭
毎週あなたへお手紙を書いて、ちょっとずつ一緒に成長する時間がやってきました!
💭 人生の一大事を振り返る
今回のニュースレターは、いつもと少し違って、いろいろな感情が詰まっています。心がとても沈んでいた時に書いた部分もありますが、最終的には気持ちが比較的落ち着いた状態でまとめました。私の振り返りが、あなたにとってほんの少しでも助けになればうれしいです。
私は善人?それとも悪人?
少し前にいろいろなことがあり、本当に苦しい日々を過ごしました。そのぶん一度にたくさんの人生の学びを得て、距離が縮まった人もいれば、離れていった人もいます。不思議なものですが、何かが起きた時というのは、人間関係の試金石のようなものですね。親しい人たちのなかで、本当に深く根を張るべき関係がどれなのか見えてきます。
古代中国の書簡文『獄中上梁王書』(鄒陽)に「白頭新の如く、傾蓋故の如し」(長年の付き合いでも他人のような人もいれば、出会ってすぐ旧友のようになる人もいる、という意味)とありますが、まさにこのことなのでしょう。
人として生きる以上、すべての人の物語のなかで善人の役を演じ続けることは、実際にはできません。あなたの物語のなかでは、シャオチャンはナレッジマネジメントを教え、Heptabase の使い方を伝え、講座で価値を届けて助けになった先生かもしれません。けれど、ある人の物語のなかでは、私はその人を傷つけた悪人かもしれないのです。だからこそ私は学びました。自分にできる範囲で、努力して貢献し続けること。それがいちばん大切だと。普段やっていることと同じですね。
人設(ペルソナ)
私は、ありのままの自分(家でも職場でも変わりません)を人前に見せるのが好きなのだと気づきました。長所も短所も隠すつもりはなく、この世界で自然体の自分を出しています。でもそのせいで、かなり痛い目にも遭いました。本当の自分を人前にさらすということは、いちばん柔らかい心の底に誰でも触れられると宣言しているようなものです。その副作用として、傷つけられたり、踏みにじられたり、自分の原則を軽んじられたりしやすくなってしまいます。
以前は、どうしてこんなにたくさんの仮面をかぶって世の中に向き合うのだろう、小学校のチャイムが鳴ったら、ただ遊びたくて鉄棒や遊具を取り合っていたあの純粋な気持ちのままではいられないのだろうか、と思っていました。けれど今は、「人設はとても使いやすい道具だ」と感じています。自分が望む敬意や存在感を得させてくれますし、人設や仮面という道具は、ある意味で自分を守るもので、不誠実とは違うのです。
そこで、落ち着いてじっくり考え始めました。読者のあなたに、そしてこれから出会う人たちに、どんな「人設」を見せたいのか。目指したいのは、誠実で、素直で、でも原則のある姿です。
言動を慎む
実際に会った人の多くが、私の印象として真っ先に挙げるのが「純粋」という評価です。まるで社会に出たことがなく、大切に守られて育ったかのようだ、と。これは表裏一体で、悪い側面が最近の出来事ではっきり表れてしまいました。たとえば、ある人についての評価を聞かれた時、私はほとんど無意識に答えるロボットのようで、直感のまま主観的な評価を口にしてしまいました。場(有料の複数人コミュニティ)への注意も足りないまま文字で書いてしまい、それを悪意のある人にスクリーンショットで外部へ流されたのです。それを読んだ人は、文脈を切り取って私への評価を下すしかなく、私は深く傷つきました。
スクリーンショットを流した人が悪いのか、それとも私が悪いのか。もう判断のしようがありません。私にできるのは、自分の行動や言葉選びにもっと気をつけること。そして今後は、誰かの評価を尋ねられても一切評価しないこと。プライバシーも守るよう努めます。これまでそこをまったく意識してこなかったのですが、一度転んで、すべて身につきました。
まさか自分が「公人としての課題」のようなキーワードで検索する日が来るとは思いませんでした。以前の私は好き嫌いがはっきりしていて、自分から旗を振って権利を守るために先頭に立つタイプでした(クラス全員で、授業にまったく熱心でない先生の解任を求めたこともあります)。その頃もずいぶん損をしましたが、当時は誰でもない存在(nobody)でした。今は、たくさんの目(ファン、同業の競合、ネット上の通りすがりの人)が自分を見ています。発言や行動はその場で揺れるだけでなく、波紋になって広がります。損はもっと大きくなり、間違いも想像できないほどの重圧のなかで拡大されてしまいます。
ネットの炎上や誹謗中傷、バッシングを受けてきたインフルエンサーたちが、どうやって乗り越えたのか、本当に想像できません。そして気づけば、自分も知らないうちに似た側に回っていたことがありました。立場が入れ替わって初めて、その人たちの気持ちを本当に理解できるのですね。
今回の件は、人生で最大級の危機のひとつと言えるでしょう。前回は、約1年半にわたって私をPUA(心理的に支配)した人生の師と出会った時でした。頭の中は大部分が作り替えられましたが、まだ振る舞いが適切に整っていない面もあります。人として生きることは、終わりのない学びの連続です。
お年玉のようなものだと思っています。もっと良い人になるための学びをもらったのですから。すべての出来事に感謝して、日々の暮らしのなかで感謝、称賛、そして謝罪を、これからも心がけていきます。
全体の情報は決して見えない
以前、「小寶藍」という未解決事件の謎を調べていた時のことです。ニュース局ごとに、時間も年も、人物の名前まで少しずつ違っていました。どの情報が正しく、どれが間違いなのか、まるで分かりません。警察のように人物相関図を作り、出来事の時系列を整理し、目撃者一人ひとりの証言を突き合わせ、本人に直接会って確かめて、ようやく正しい情報の輪郭が見えてくる程度です。それでも全体像までは分かりません。
何かが起きた時、Aの説明、Bが公開した情報、Cの物証や言い分。それらはすべて、ひとつのニュース局が報じた内容のバージョンにすぎません。では、どの局の報道を基準にすればいいのでしょうか。影響力が大きいところ?それとも、ネット上で後ろ盾のない局?あるいは多くを語らなかったところ?どれも本当かもしれません。あらゆる出来事について、自分で情報を集めて照らし合わせ、自分の答えを出すしかないのです。
このように、ひとつの出来事にはいくつもの解釈があります。これからはもっと注意して、目撃者の証言や双方の主張・行動を最大限理解するよう努めなければなりません。そうしないと、簡単に影響される受け身の観客になってしまいます。
学びが多すぎたので、ここでまとめます
- 自分の将来がどうなるか分からない時や、ただの消費者でいる時こそ、言葉に気をつけるべきです。好きだからこそ辛口になることがあっても、相手はあなたを知らないので理解してくれません。NBAでたとえるなら、ただの観客だった頃は選手の悪口を言っていたのに、いつか自分が選手になり、同業者として、その人と同じチームになるかもしれない。そうなると、過去の発言はすべてとても大きな影響を持ちます。これからは常に気をつけましょう。
- タイミングの大切さ。コミュニケーションのタイミングをうまく押さえないと、相手にとても悪い印象を与え、最良の機会を逃してしまうかもしれません。この時間感覚はもっと重視しないといけませんし、時間管理は本当に私の弱点です。
- 影響力は面白く、そして怖いものでもあります。私は本当にまったくの素人で未熟で、まだ楽天的な世界にいたので、出来事が起きた時に頭が真っ白になってしまいました。そんな時は、誠実さを全部出しても足りないかもしれません。実際に会ったり関わったりした人だけが、その人の全体像を知るもので、文字や人づてのストーリーでは、人の心を見抜けません。
- 間違えたら、心から謝る。許してもらえれば最高の結末で、もし許されなくても、すべてを引き受けるまでです!
2025 学びと貢献を続けていきます
🌞太陽が夜を迎える

みんなから「小さな太陽みたいだね」と言われます。周りを照らし、温かくし、行動する力を引き出す、と。けれど、人生の軸に関わるような大きな出来事に出会うと、私の感情はとても不安定になります。敏感になり、ガラスのハートになり、気遣ってくれる人の言葉を誤って受け取り、やり取りの記録を何度も見返して相手の本意を探ろうとまでしてしまいます。気持ちが他人の目ばかりに向かい、自分がどう乗り越えるかではなく、他人にどう思われているかを気にしてしまうのです。
もともとは、長く付き合ってくれる親しい人たちは、私の長所を楽しむ以上、短所も受け止めてほしい、と考えていました。マリリン・モンローも「最悪の私を受け入れられないなら、最高の私にふさわしくない」と言っていますよね。でもあれこれ考えるうちに、お互い無理をする必要はないのでは、と思うようになりました。
誰の欠点も、夜空いっぱいの星のようなものです。太陽のような長所が昇れば、欠点はひとまず姿を隠します。長い付き合いとは、昼と夜が入れ替わる長い時間をともに過ごすことなのでしょう。それは誰でも同じで、私だけではありません。
実は、私は長いあいだ洞窟にこもって修行していました。外の様子をうかがいに出てきたら、またたくさんの関門にぶつかりました。今回のボス戦では、本当に瀕死になりかけ、HPは10%を切っていました。ただ自分を許して、小さな巣で横になってぼんやりしていたかったのです。身近な人たちに、しばらく自分をいたわりたいと自分から伝えようかと思っていました。体も今は高熱が出ているので、第1四半期は別のモード(控えめに創作し、受け身で人と関わり、自分に目を向ける)で過ごしたいと考えています。しばらくは小さな太陽ではいられませんが、自分のことは、これ以上外に向けて説明しなくてもいいのかもしれません。
💭 事を成すのは人、人が動いてこそ結果が見える
何日か横になったあと、実行力で生活を変えることにしました。動いてこそ良い結果が生まれますし、ずっと後ろ向きな状態でいても、良いことは何もありません。
「もしかしたら私が頑固なだけなのかもしれない。たとえ前が粉々になる道でも、この性分では試してみたくなる。試さなければ、今の私があるはずもないでしょう?」
「私のような人間が、他人に生きる道を見つけてもらうなんてあり得ない。前の道は、自分で探すしかないの。」
— 中国ドラマ『珠簾玉幕』(英題:The Story of Pearl Girl)第32話
家々に灯りがともり、歳月はいつも通りに流れていきます。それでも自分の人生をちゃんと生きていく。これが、私が自分に向けて出した最後の結論です。
📣 今週のときめきシェア
📌中小企業ネット大学(台湾)の無料オンライン講座

最近見つけた、中身の濃いサイトです。講座の質がどれも驚くほど良く、たとえば「起業前に知っておくべき知的財産権の基礎知識」はとてもおすすめです!!
💬 毎週ひとこと #腸話短説
黒い雲も、太陽の光は隠せない

「腸話短説」は、私にとって大きな気づきになった名言です。時間をかけてミニカードにしました。IGのストーリーズでシェアして、私のIG @knowledgegut をタグ付けし、あなたにとってもなぜ気づきになったのか、ぜひ教えてください🌼
このニュースレターで、何か学びがあり、世界への感受性が少し広がり、ちょっとずつ成長できていたらうれしいです!
感想、ご意見、シェア、おすすめなど、シャオチャンに伝えたいことがあれば、このメールにぜひ返信してください。真剣に返信します。
また来週の《腸篇大論》でお会いしましょう~😘
by knowledgegut創設者 シャオチャン

Xiaochang🌭 (Yang Ting-ya / Phoebe Yang)
AI Second Brain Application Specialist
Turn knowledge into assets and let experience compound—
Train your First Brain, build your Second Brain (Heptabase), and master your AI Third Brain.
Specializing in Zettelkasten Notes, self-created memory-technique Notes, AI Automation, and AI Agent Systems.
Has coached 2,000+ professionals in building personal knowledge bases.
📩 Gut Talk Newsletter · IG @knowledgegut · Threads @knowledgegut

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by Knowledge Management Mentor Xiaochang🌭



